ヤケ映画にしては最高!
昨日夕方届いたHandy Handsの荷物の中に、3月からの価格表が入っていました。
あ~あまた値上げか!
みなさんも大変だとは思いますが、こちらも仕入れの負担額は増えるのに、売り上げは本当は2個欲しいところ1個で我慢・・・なり、実質売り上げ減になるのです。
なんだかもやもやイライラしてしまい、値段の付け替えはほかの店舗がするまで延ばすことにして、やけくそで前から観たかった『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の最終日、最終回に滑り込みました。
ルイ16世とマリーアントワネットのひとつ前の世代
ルイ15世(ジョニーデップ)と公妾ジャンヌ・デュ・バリー(マイウェン)の物語
ヴェルサイユ宮殿での撮影に優雅な装飾
笑っちゃうほどの奇抜ファッションにスカッとする作品でした。
何がいいって、フランスの作品なのに英語ということがなく、ジョニーデップも全編でフランス語を話していたことです!!!
(マリーアントワネットの映画が全編英語とか引くので)
あ~すっきりした!ヤケ映画にしては最高でした。
画像は、"花飾りをつけたデュ・バリー夫人" フランソワ=ユベール・ドルエ(fr)画、(ルイ15世との初対面時の)1769年、ヴェルサイユ宮殿蔵 引用元 Wikipedia