爽やかな魔界

爽やかな魔界

昨日は2時に閉店して、東京国際フォーラムで開催された【陰陽師0ジャパンプレミア】に行ってきました。

『2人で来られること、顔写真入りの身分証で2人とも確認できること(譲渡不可)』が条件でしたので、バイトと出かけたのです。

早く出たのが功を奏して、難なく座席引き変え券をゲットできました。

その後は予定通り交通会館で九州や沖縄のアンテナショップを漁り、インズのムーミンショップ銀座でショッピング

お昼はほとんど食べていなかったので、イトシアのハワイアンレストランの肉のプレートで腹ごしらえ

その後ブラブラしているうちに開場時間になり、25列目、まあまあ前だねなんて待っていると...

主役の山崎賢人が入場してきたのは4席前の通路でした!

3〜4m前に生賢人で鼻血ブー!生きてて良かった\(^^)/

映画は...野村萬斎の陰陽師より前の若かりし学生時代なので、全体的に爽やか。

映像が美しく、アクションも前よりしなやかです。

後から思えば、安倍晴明が山崎賢人で源博雅が染谷将太だったけど、本当のイメージでは逆なのでは?

とにかく、桜が咲いて、雨上がりの生ぬるい気温の中、有楽町駅を中心に半径200mの魔界を堪能したわけです。

でも本当の魔物は、一般人に紛れてトイレに並んでいたマスクとメガネをしても美貌が隠しきれない菊地凛子と、

2時に店を出た時に自由が丘の坂道で出会った、ピンクの自転車を漕いだすまし顔のセカオワのfukaseの方だったかも知れません。

本当に不思議な一日でした(^_−)−☆