タティングは青春だ！

昨日井川先生のカボション包体験会3回目が終了しました。

Calaisのラメ糸を仕入れたときに、どこのものかわからないカボションが20個ほど入っていたため、ラメ糸とカボション提供のワークショップをしていただいたのです。

普段なかなかお店にいらっしゃれない方も、遠くからの方もいらっしゃって、賑やかで楽しくレッスンをされていました。

ホビーショーに参加していると、朝一で走ってワークショップに駆け込む方がいらっしゃって、『なんでかなあ～』と思っていたのですが、このように自分の店で見てみますと、お買いモノとはまた違って、心躍るものがあるようです。

『また何か企画してください』とも言われまして、どうしたものかな・・・と悩んでいます。

とりあえず、レッスンの最後に3回とも手のひらにできたカボションを載せて、青春のように！と言って写真を撮らせていただきました。

普段お家では味わえない、ドキドキや慣れない緊張もまた、小さな青春と言えるでしょう。