再現を再現してみました
ひとつ前の店長日記でAIに動画を作ってもらったときに再現していたものはミャンマーのドイリーです。
レシピができてアルバイトに見てもらい、空き時間でもう一度作ってもらいました。
なぜなら、何回か切って直したのは外側だけで、中心部分はミャンマーの手加減で少しきつく寄せていたので、もう一度初めからレシピの目数で合うか検証してみたかったのです。
2回目は中心は私で、中間はバイトで、外は私が引き継ぎました。
同じものを作ってきたので、手加減が似ていますので、違和感はないかと思います。
今回はスチームを掛けずに平らになりましたので、目数はレシピの数で合っていたということになります。
こんな程度のドイリーですから、もう一度作ることもできますが、あまりに時間がかかるのは無理ですよね・・・
それにできたものを2~3000円で売るなんてとてもできません。
キットなら、時代が変わっても作りたい方にどんどん受け継がれていくので、苦労が報われる気がします。
糸は10g入れていますが、何回か間違えて訂正しても十分な量です。
カラフルなドイリー2枚で使った後にこれだけ余りました。
今回はキットで販売を開始しました。